vapeにはどんな種類があるの?
vapeは、香りづけされたリキッドを電気で加熱し、蒸気を吸引する器具のことです。日本では電子タバコと呼ばれていますが、たばこの葉は使われていないため、ニコチンやタールは含まれていません。器具本体は、リキッドタイプ、カートリッジタイプ、使い捨てタイプの三種類があります。リキッドの種類が多いのは、自分で本体に充填するリキッドタイプです。一方、カートリッジタイプや使い捨てタイプは手軽に吸引できるのが特徴ですが、煙の量を調整することができません。
日本製とアメリカ製はどう違うの?
日本では薬機法で、ニチコン入りの電子タバコの販売が禁止されているため、日本で販売されているvapeのリキッドには、ニコチンが入っていません。しかしアメリカでは、ニコチンが含まれているVapeが流通しており、21歳未満の顧客への電子タバコの販売が禁止されています。ちなみに日本では、vapeは法律上はタバコには該当しないものの、正規代理店では20歳未満には販売しない方針を取っています。また日本製のフレーバーは、日本人の好みに合うように作られています。
どんなフレーバーがあるの?
清涼感のあるメンソール系、香ばしいタバコ系は、男性にとても人気があります。また女性向けには、さっぱりとした甘さのあるフルーツ系としてグレープフルーツ、レモン、スイカ、ラズベリーなどがあるほか、メープルシロップとパンケーキ、モンブラン、プリンといったスイーツ系のフレーバーもあります。このほか、甘みはないものの、香りがよい紅茶やコーヒー、エナジードリンクなどのドリンク系もあり、vapeのリキッドには豊富なバリエーションがあります。
vapeのアメリカ製は世界的に使われているので安心です。使い方もリスクもよく知られていて納得して使えます。